職務範囲 「マンション管理員オロオロ日記」 [本]
「マンション管理員オロオロ日記」
南野苑生
三五館シンシャ
日記シリーズのマンション管理員。
管理人かと思ったが、管理員というらしい。
寮の管理人と同じ認識だったが、職務範囲が決められている。
壁一枚で隣と隔てられているマンションは人間関係のトラブルも多く
管理員のいろいろな苦労があることを知った。
仕事の内容を考えると高齢の管理員は大変であり危ない場面もある。
自分には勤まりそうにない。
南野苑生
三五館シンシャ
日記シリーズのマンション管理員。
管理人かと思ったが、管理員というらしい。
寮の管理人と同じ認識だったが、職務範囲が決められている。
壁一枚で隣と隔てられているマンションは人間関係のトラブルも多く
管理員のいろいろな苦労があることを知った。
仕事の内容を考えると高齢の管理員は大変であり危ない場面もある。
自分には勤まりそうにない。
持っていく先のない 「無風状態」はっぴいえんど [音楽]
どちらも 「交通誘導員ヨレヨレ日記」柏耕一 三五館シンシャ [本]
「交通誘導員ヨレヨレ日記」
柏耕一
三五館シンシャ
気になる職業を取り上げたシリーズの一冊である。
交通誘導員は道路工事でよく見かけるが実態は分からなかった。
高齢者が多いこと、外国人がほとんどいないことが
この本を読むと理解できる。
著者は出版に携わっていただけあり文章が読みやすかった。
交通誘導員をやってみたいという好奇心と
やりたくないという気持ちのどちらもあることを自覚した。
柏耕一
三五館シンシャ
気になる職業を取り上げたシリーズの一冊である。
交通誘導員は道路工事でよく見かけるが実態は分からなかった。
高齢者が多いこと、外国人がほとんどいないことが
この本を読むと理解できる。
著者は出版に携わっていただけあり文章が読みやすかった。
交通誘導員をやってみたいという好奇心と
やりたくないという気持ちのどちらもあることを自覚した。
タグ:交通誘導員
ゴロゴロした 「明日あたりはきっと春」はっぴいえんど [音楽]
散漫に 「ドリトル先生の動物園」 [本]
「ドリトル先生の動物園」
ヒュー ロフティング 作
井伏 鱒二 訳
岩波書店
ドリトル先生の家の中の動物園の話なので冒険物語ではない。
しかし、ネズミが語ることで彼らの経験したことをたどる。
全体として話の内容が散漫になってきた。
ヒュー ロフティング 作
井伏 鱒二 訳
岩波書店
ドリトル先生の家の中の動物園の話なので冒険物語ではない。
しかし、ネズミが語ることで彼らの経験したことをたどる。
全体として話の内容が散漫になってきた。
タグ:井伏鱒二
出口のない 「氷雨月のスケッチ」はっぴいえんど [音楽]
今を 「養老先生、病院へ行く」 [本]
「養老先生、病院へ行く」
養老孟司、中川恵一
エクスナレッジ
病院嫌いの養老先生が、なぜ病院へ行くことになり
その時考えたことは何だったのかということに興味があった。
健康診断を受けないのは「身体の声」を聞くことで
自分の身体の様子を診ていた。
人間ドックの数値に左右されてしまう事から
自分の身体に向き合うことを思い起こさせてくれた。
中川先生が「マインドフルネス」という考えを示していた。
今、この瞬間を大切にする生き方である。
将来の時間を確保するために、今病気の治療をする。
時間にとらわれない生き方は現代都市で生きている人が
忘れているものだと感じた。
今やっていることが将来役に立つために行っている苦行のような場面がある。
それを今を楽しむことに意識を向けるだけでも楽になると思う。
音楽を聞きながら、本を読んだりするが、
音楽を集中して聴き、その後に本をじっくり読むということで
時間はかかるが、それぞれをじっくり楽しむというように変えていく。
養老孟司、中川恵一
エクスナレッジ
病院嫌いの養老先生が、なぜ病院へ行くことになり
その時考えたことは何だったのかということに興味があった。
健康診断を受けないのは「身体の声」を聞くことで
自分の身体の様子を診ていた。
人間ドックの数値に左右されてしまう事から
自分の身体に向き合うことを思い起こさせてくれた。
中川先生が「マインドフルネス」という考えを示していた。
今、この瞬間を大切にする生き方である。
将来の時間を確保するために、今病気の治療をする。
時間にとらわれない生き方は現代都市で生きている人が
忘れているものだと感じた。
今やっていることが将来役に立つために行っている苦行のような場面がある。
それを今を楽しむことに意識を向けるだけでも楽になると思う。
音楽を聞きながら、本を読んだりするが、
音楽を集中して聴き、その後に本をじっくり読むということで
時間はかかるが、それぞれをじっくり楽しむというように変えていく。