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よりアメリカ 「相合傘」はっぴいえんど [音楽]

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「相合傘」はっぴいえんど

このアルバムの中では以前のはっぴいえんど色を残している。
アルバムの他の曲のようにアメリカ西海岸の明るい気候を
思い出すのと異なり、アメリカフォークミュージックの泥臭さが
出ているところが、よりアメリカを感じる。
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井戸端 「ドキュメント72時間 東京小金井 街角の水くみ場で」 [TV]

「ドキュメント72時間 東京小金井 街角の水くみ場で」
NHK2021年12月10日放送

小金井に地下水の水くみ場がどこにあるのかと
番組の中の情報を元に調べると武蔵小金井駅から近いところだった。
表通りから入ったところにあるため、今まで気が付かなかった。
ポンプでくみ上げている地下水はいつまで取水できるのだろう。
最近多い地震や富士山噴火の可能性などの前兆として
地下水の変化は起きるのか、とかいろいろ考えてしまう。
近くにこのような取水口があればと思う。
昭島は水道水で地下水を使っていることもあり
市内の青梅線駅に取水ポストを設置している。
井戸端会議という言葉があるように
現代の井戸端はどこだろうと考えてしまった。
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トラックパッド 「情熱大陸 YOASOBI」 [TV]

「情熱大陸 YOASOBI」
TBS2021年12月12日放送

YOASOBIはAyaseとIkuraのユニット。
バンドと書こうとしたが、ユニットの方がしっくりくる。
AyaseはMacノートパソコンで曲を作る。
映像でもマウスを使わずに
トラックパッドを使っていて、
はじめからトラックパッドを使い慣れていると思った。
Ikuraは声の色に惹かれる。
YOASOBIのアップテンポの曲しか知らなかったが
スローテンポの曲でIkuraの声と曲の良さを知った。
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何人が 「プロフェッショナル 仕事の流儀  17音、言葉の力を信じて 俳人 夏川いつき」 [TV]

「プロフェッショナル 仕事の流儀
 17音、言葉の力を信じて 俳人 夏川いつき」
NHK 2021年12月7日放送

プレバトで俳句の先生として夏川いつきさんを見ていて、
自分が俳句をやってみたいという気持ちが起きるのだが、
季語をよく知らないためハードルが高く、
むしろ短歌の方が親しみやすいと考えていた。
番組の中で夏川いつきさんの言葉から
「5音の季語と12音で表現」という風に考える事で、できるかもという気になる。
「映像を撮る」ように瞬間を凝縮して描くのが俳句という考えも敷居を下げる。
プレバトやこの番組を見て、何人が俳句をはじめたのだろう。
そして俳句を続けているのだろうか。
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アニメの可能性 「天気の子」 [映画]

「天気の子」
テレビ朝日2021年1月3日放送

風景描写が空撮実写を見ているようだ。
雨のしずくは、本物をスローモーションで見た時のような表現。
一方、登場人物が従来の2次元アニメみたいで現実に引き戻される。
これだけの表現ができると、頭の中で描いたものが
そのまま画像に変換されて示すことができる。
表現手段として、アニメの可能性を感じた。
タグ:アニメ
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ちぐはぐ 「日本沈没 希望のひと」最終回 [TVドラマ]

「日本沈没 希望のひと」最終回
TBS 2021年12月12日放送

第1回を見た後、書いたが
教訓や喚起を押し付けるような展開になっていた。
TBSの日曜21時台のドラマは視聴者を引き込む作品が多いので
本作品も原作をどのように料理するのか期待を込めていたが
作品の大きな設定と内容がちぐはぐだった。
登場人物の俳優設定が適所だったとは思えない。
人物の立場と俳優の厚みが乖離していた。
次回の21時台ドラマに期待をする。
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興覚め 「THE MANZAI 2021」 [TV]

「THE MANZAI 2021」
フジテレビ 2021年12月5日放送

出演者はどれも個性的で見ごたえがあり
漫才の内容はすばらしい。
興覚めするのは、どの出演者も番組最高顧問のビートたけしに
気を使ってふるまっている様子だった。
芸人の中での先輩を立てる序列があるのは仕方ないかもしれないが
視聴者に見せるのはどうかと思う。
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一帯一路 NHKスペシャル 新・ドキュメント太平洋戦争「1941第1回開戦」 [TV]

NHKスペシャル 新・ドキュメント太平洋戦争「1941第1回開戦」

NHK総合
2021年12月4日(前編)5日(後編)

開戦前年までジャズなどアメリカ文化が浸透していたことに驚いた。
開戦前後で国民の意識が戦争を讃えるように変化していき
冷静な判断ができなかった。
大東亜共栄圏が戦争の目的になり、それに突き進む全体の力の恐ろしさ。
大東亜共栄圏という言葉が一帯一路を想起させ、人々の考え方を変えていく姿は
日本が戦争へ突き進む道と重なる。
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一生懸命 「メーター検針員テゲテゲ日記」 [本]

「メーター検針員テゲテゲ日記」
川島徹
三五館シンシャ

まず「テゲテゲ」の意味が解らなかった。
本書の注によると、
「テゲテゲ」は鹿児島弁で「適当に」。
あまり一生懸命やらなくてもいいんじゃない、のような意味。
とある。
しかし、読んでいくと、著者は一生懸命に仕事している。
メーター検針員は他人の敷地内に入っていくので
怪しい行動はできず早急に検診を済ませなくてはならない。
しかも誤検針は大きなペナルティとなる。
電気メーターはスマートメーターに置き換えられているが
都市ガスはそのままだから、ガスの検針員は無くならないのか。
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歌詞よりも 「さよなら通り3番地」はっぴいえんど [音楽]

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「さよなら通り3番地」はっぴいえんど

ギターの音色がこれまでのはっぴいえんど色を残している。
鈴木茂のボーカルは彼のソロアルバムBAND WAGONを予感させる。
はっぴいえんどには珍しく歌詞よりも曲の印象が強い。
ホーンが入っているせいか?
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