作ったことに賞賛 映画『おくりびと』 [映画]
映画『おくりびと』
採点:62点
監督:滝田洋二郎
キャスト:
本木雅弘
広末涼子
山崎努
峰岸徹
余貴美子
吉行和子
笹野高史
最近の日本映画としては
しっかり作り込まれている。
このテーマでこのキャストを集めて映画化できたのが
日本映画の懐が深いところがある事を認識できた。
内容は、賞を取らなければ
これほど注目されるようなものではなかった。
内容が悪いというのではなく、地味であること。
このような地味な映画が毎年出てきて
評価に値するものであるならば
日本映画の裾野が広がっていくだろう。
2009年16本目(4/13)
採点:62点
監督:滝田洋二郎
キャスト:
本木雅弘
広末涼子
山崎努
峰岸徹
余貴美子
吉行和子
笹野高史
最近の日本映画としては
しっかり作り込まれている。
このテーマでこのキャストを集めて映画化できたのが
日本映画の懐が深いところがある事を認識できた。
内容は、賞を取らなければ
これほど注目されるようなものではなかった。
内容が悪いというのではなく、地味であること。
このような地味な映画が毎年出てきて
評価に値するものであるならば
日本映画の裾野が広がっていくだろう。
2009年16本目(4/13)
魔性 秋吉久美子 映画『赤ちょうちん』 [映画]
映画『赤ちょうちん』
採点:79点
監督:藤田敏八
キャスト:
高岡健二
秋吉久美子
長門裕之
河原崎長一郎
悠木千帆 (樹木希林)
ずっーと、秋吉久美子はどうも好きになれなかった。
田舎っぽさとずうずうしさを感じていた。
しかし、これを見て感じが変わった。
この日活映画の中でぴったりはまっている。
ATGでも良かったかもしれない。
70年代の時代背景の中に同棲というイメージに
秋吉久美子の姿がとけ込む。
ストーリーの進行に従って変わっていくのをうまく演じている。
もっとどろどろのストーリーだったらどうだったか
知りたいところだ。
傑作が生まれていたかもしれない。
2009年15本目(4/5)
採点:79点
監督:藤田敏八
キャスト:
高岡健二
秋吉久美子
長門裕之
河原崎長一郎
悠木千帆 (樹木希林)
ずっーと、秋吉久美子はどうも好きになれなかった。
田舎っぽさとずうずうしさを感じていた。
しかし、これを見て感じが変わった。
この日活映画の中でぴったりはまっている。
ATGでも良かったかもしれない。
70年代の時代背景の中に同棲というイメージに
秋吉久美子の姿がとけ込む。
ストーリーの進行に従って変わっていくのをうまく演じている。
もっとどろどろのストーリーだったらどうだったか
知りたいところだ。
傑作が生まれていたかもしれない。
2009年15本目(4/5)
伊藤英明は、何回死にかけている? 映画『252 生存者あり』 [映画]
映画『252 生存者あり』
採点:32点
監督:水田伸生
キャスト:
伊藤英明
内野聖陽
山田孝之
香椎由宇
木村祐一
海猿とこの映画で伊藤英明が主演している。
すっかりパニック状態の役がはまっている。
日本のブルース・ウィルスか?
さて、この手のものは日本人が好きな映画ですね。
危機的状況の中の愛情。
子供を出してハラハラさせるのは、
ギャグでシモネタを使うのと同じくらい
技がない証拠。
もう少し、ストーリーに工夫があれば、
良い映画になっていたのに。
2009年14本目(3/7)
採点:32点
監督:水田伸生
キャスト:
伊藤英明
内野聖陽
山田孝之
香椎由宇
木村祐一
海猿とこの映画で伊藤英明が主演している。
すっかりパニック状態の役がはまっている。
日本のブルース・ウィルスか?
さて、この手のものは日本人が好きな映画ですね。
危機的状況の中の愛情。
子供を出してハラハラさせるのは、
ギャグでシモネタを使うのと同じくらい
技がない証拠。
もう少し、ストーリーに工夫があれば、
良い映画になっていたのに。
2009年14本目(3/7)
やっぱり!松たか子 映画『K-20 怪人二十面相・伝』 [映画]
映画『K-20 怪人二十面相・伝』
採点:77点
監督:佐藤嗣麻子
キャスト:
金城武
松たか子
仲村トオル
時代設定とその画面がすばらしい。
「三丁目の夕日」は大好きな映画で、アメリカ往復の
行きと帰りと見てしまった。
ストーリーは別だが、映画の雰囲気が同じモノです。
製作会社が同じだから?
この映画で一番いきいきしているのは、松たか子。
彼女が持っているモノが貴族の子女にぴったり。
他にキャスティングするならば、誰にするのだろう?
やっぱり、松たか子。
このような娯楽映画を作れる日本映画界は成長していると思う。
2009年13本目(3/5)
採点:77点
監督:佐藤嗣麻子
キャスト:
金城武
松たか子
仲村トオル
時代設定とその画面がすばらしい。
「三丁目の夕日」は大好きな映画で、アメリカ往復の
行きと帰りと見てしまった。
ストーリーは別だが、映画の雰囲気が同じモノです。
製作会社が同じだから?
この映画で一番いきいきしているのは、松たか子。
彼女が持っているモノが貴族の子女にぴったり。
他にキャスティングするならば、誰にするのだろう?
やっぱり、松たか子。
このような娯楽映画を作れる日本映画界は成長していると思う。
2009年13本目(3/5)
アメリカは懐が深い 映画『Flash of genius』 [映画]
映画『Flash of genius』
採点:55点
監督:マーク・アブラハム
キャスト:
グレッグ・キニア
ローレン・グラハム
ジェイク・アベル
ビル・スミトロヴィッチ
飛行機の中で、なにかおもしろそうなのはないかな、
と選んだ1本。
簡単に言ってしまうと、間欠ワイパーの発明者が
フォードに訴訟をする話。
こんなまじめな映画を作ってしまうアメリカの娯楽産業に
懐の深さを感じました。
2009年12本目(2/27)
採点:55点
監督:マーク・アブラハム
キャスト:
グレッグ・キニア
ローレン・グラハム
ジェイク・アベル
ビル・スミトロヴィッチ
飛行機の中で、なにかおもしろそうなのはないかな、
と選んだ1本。
簡単に言ってしまうと、間欠ワイパーの発明者が
フォードに訴訟をする話。
こんなまじめな映画を作ってしまうアメリカの娯楽産業に
懐の深さを感じました。
2009年12本目(2/27)
小池徹平のファンに頼った? 映画『ホームレス中学生』 [映画]
映画『ホームレス中学生』
採点:29点
監督:古厩智之
キャスト:
小池徹平(WaT)
西野亮廣(キングコング)
池脇千鶴
古手川祐子
イッセー尾形
テレビドラマ化されていたのを先に見ていた。
どんな風に映画にしていくのか興味があった。
テレビも映画も同じような作り方で
原作(読んでいない)の筋を映像にしているのだろう。
もっと独自の味付けがあっても良いと思う。
小池徹平のファンに頼った映画作りか。
2009年11本目(2/25)
採点:29点
監督:古厩智之
キャスト:
小池徹平(WaT)
西野亮廣(キングコング)
池脇千鶴
古手川祐子
イッセー尾形
テレビドラマ化されていたのを先に見ていた。
どんな風に映画にしていくのか興味があった。
テレビも映画も同じような作り方で
原作(読んでいない)の筋を映像にしているのだろう。
もっと独自の味付けがあっても良いと思う。
小池徹平のファンに頼った映画作りか。
2009年11本目(2/25)
蒼井優は第2の大竹しのぶか? 映画『百万円と苦虫女』 [映画]
蒼井優は第2の大竹しのぶか? 映画『百万円と苦虫女』
採点:64点
監督:タナダユキ
キャスト:
蒼井優
森山未來
ピエール瀧
ロードムービー。
海、山、街と移り住んでいく。
蒼井優は、ひとつの映画の中で変わっていく。
それが成長なのか変成なのか、わからない。
『フラガール』もそうだった。
おとなしそうな女に見えて魔性を持つ女かもしれない。
第2の大竹しのぶになりそうだ。
2009年10本目(2/25)
採点:64点
監督:タナダユキ
キャスト:
蒼井優
森山未來
ピエール瀧
ロードムービー。
海、山、街と移り住んでいく。
蒼井優は、ひとつの映画の中で変わっていく。
それが成長なのか変成なのか、わからない。
『フラガール』もそうだった。
おとなしそうな女に見えて魔性を持つ女かもしれない。
第2の大竹しのぶになりそうだ。
2009年10本目(2/25)
追悼 忌野 清志郎 様 [日記]
忌野 清志郎 様
たくさんの曲、ありがとうございました。
はじめて、歌を聴いたとき
こんな歌い方があるんだと思ったのは
RCサクセションとボブ・ディランでした。
両方とも大好きなミュージシャンになりました。
あなたはわたしの心で生き続けていますので
やすらかに眠ってくださいとは
言いません。
これからもパワーをください。
合掌
たくさんの曲、ありがとうございました。
はじめて、歌を聴いたとき
こんな歌い方があるんだと思ったのは
RCサクセションとボブ・ディランでした。
両方とも大好きなミュージシャンになりました。
あなたはわたしの心で生き続けていますので
やすらかに眠ってくださいとは
言いません。
これからもパワーをください。
合掌