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ゴロゴロした 「明日あたりはきっと春」はっぴいえんど [音楽]

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「明日あたりはきっと春」はっぴいえんど

サックスがはっぴいえんどのトゲを覆いかぶせている。
ベースの動きが、夏の突き抜けた感じではなく、
春のゴロゴロした雰囲気を出している。
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出口のない 「氷雨月のスケッチ」はっぴいえんど [音楽]

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「氷雨月のスケッチ」はっぴいえんど

「赤や黄のパラソル」の語感、「赤焼き」と聞こえる。
それまでの淡々とした風景描写から
サビの大瀧詠一の太い声が感情を盛り上げるようだ。
出口のない迷いの日々。
救われる時が想像できない。
12月の雨の日と対をなすような暗い冬へ進んでいく。
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やさしい 「風来坊」はっぴいえんど [音楽]

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「風来坊」はっぴいえんど

口ずさめるようになったはっぴいえんどの曲。
明るい曲調がロサンゼルス録音を感じる。
うしろにトランペットが流れて
これまでのはっぴいえんどとは大きく変わった印象である。
やさしい風来坊。
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これぞ 「愛餓を」はっぴいえんど [音楽]

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「愛餓を」はっぴいえんど

発売当時、日本語のロック論争が行われていた。
これぞ日本語のロック!?
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安心して 「春らんまん」はっぴいえんど [音楽]

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「春らんまん」はっぴいえんど

ブルースハープで始まる
ギターが表情を加える。
「春」のダブルミーニング。
安心して聴ける。
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はっぴいえんどの色 「颱風」はっぴいえんど [音楽]

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「颱風」はっぴいえんど

はじめて聞いた時の印象が強い。
歌い方、ファズが効いたギター、どれも耳から離れないほど突き刺さった。
松本隆の歌詞、細野晴臣と大瀧詠一の曲がクローズアップされるが、
鈴木茂のギターがはっぴいえんどの色を強く出していることに気づく。
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重いリズム 「あしたてんきになあれ」はっぴいえんど [音楽]

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「あしたてんきになあれ」はっぴいえんど

重いリズムの中でベースが動く。
戦闘機、戦車、駆逐艦という言葉が出てくると
ベトナム戦争の中で作られていたと思い出される。
在日米軍基地は戦争へ向かう兵士や生死は問わず帰ってきた兵士が
通り過ぎる場所だった。
人さらいも暗い時代を象徴していた。
そんな日々を思って、てんきになあれと言っていたのか。
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ギターリフ 「花いちもんめ」はっぴいえんど [音楽]

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「花いちもんめ」はっぴいえんど

この曲はギターリフで始まる
ギターリフが後に続く「ぐらぐら」や「ひらひら」という歌詞を呼び出すようだ。
鈴木茂のボーカルがはっぴいえんどのもう一つの顔を見せ
松本隆の歌詞と呼応して世界が広がる。
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歌詞がなかったら 「夏なんです」はっぴいえんど [音楽]

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「夏なんです」はっぴいえんど

街と名付けられたB面最初の曲。
A面は風。合わせて風街。
暑さでだるく、風景をぼんやり見ている。
歌詞がなかったらこの曲は成立してないと思う。
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曲が終わる前に 「はいから・びゅーちふる」はっぴいえんど [音楽]

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「はいから・びゅーちふる」はっぴいえんど

レコードA面最後の曲を知らせる曲。
B面最後の曲も同様におとなしい?というのは
このアルバムのコンセプトなのだろうか。
レコードが終わりまで来たから、
曲が終わる前にレコードプレーヤーのところへ行く時間かせぎなのか。
CDや配信が主流になった時には埋もれてしまう運命か。
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