なぜ塩味？ 中華屋の五目そば

中華屋（ラーメン屋というのが正しいかも）の五目そばは
なぜ塩味なんだろう？

ラーメンに具を乗せたのではなく
タンメンに乗せている。

これは一般的なのか？
東京の中華屋はそうだと思うけど、どうかな？

やっぱり黒が頼もしい 文房具『４色ボールペン・Clip-on』

文房具『４色ボールペン・Clip-on』

４色ボールペンを使っている。
各社出している。
４色ボールペンを使い始めたころ、
クリップが本体と一体構造のプラスチックのため
折れてしまった。
クリップ部分だけ金属のモノもあったが
書き味が良くなかった。
そのなかで見つけたのがゼブラのClip-onであった。
クリップ部分がバインダーのようにバネ構造になっているため
折れることはなく、ノートのみならず厚いモノにもはさめる。
４色ボールペンにシャープペンが付いたモノもあるが
シャープペンはほとんど使わないので
ボールペンのみのタイプを使っている。
軸は透明タイプ。
インクの量がわかるから。
長く使っていると軸がプラスチックのため
摩耗してくるのがわかる。
高額なタイプが２種類あるが
シャープペンが付いていることと
軸が透明でないため手を出さないでいる。
２００９年１月１２日、従来の透明軸に４色ボールペンのを
追加で購入した。

さっぱり系が好きだ ラーメン 『麺や 優』

立川ラーメンスクエア
麺や　優

つけ麺　￥780
シンプルなしょうゆ味のつけ麺
麺は太めで量は普通でも多め。
中盛りも同金額。
つけ汁の中にはチャーシューを角切りにしたものが入っている。
最後、スープ割を頼むとつけ汁の容器にスープを入れてくれる。
さっぱりした味で好みです。
中盛りでも良かったかな。

ちょっと高いな。

2009/1/11食べた

鷲尾いさ子が懐かしい 映画『ボクが病気になった理由（わけ）』

映画『ボクが病気になった理由（わけ）』

採点：６５点

「マイ・スウィート・リトル・キャンサー」
監督：鴻上尚史
キャスト：鷲尾いさ子

「ランゲルハンス・コネクション」
監督：大森一樹
キャスト：
名取裕子
ラサール石井

「ハイパーテンション・ロード」
監督：渡邊孝好
キャスト：
中川安奈
大竹まこと

病気をテーマにした３話オムニバス映画。
１９９０年公開作品をケーブルテレビで見た。
それぞれ、ガン、糖尿病、高血圧をテーマにしている。
こういう映画好きです。

「マイ・スウィート・リトル・キャンサー」の女医役、鷲尾いさ子の演技が良い。
コメディーで力が入った役のはまり方が楽しめる。
復帰してくれないかな。

「ランゲルハンス・コネクション」で糖尿病が怖くなってしまった。

「ハイパーテンション・ロード」 の中川安奈も好き。
いらいらした女の演じ方は色気を面に出さない色気があり
気に入りました。出演作を探してみよっと。

２００９年４本目(1/10）

TVドラマだったら良かったのに 映画『イキガミ』

映画『イキガミ』

採点：３５点
監督：瀧本智行
キャスト：
松田翔太

うーん、こういうのが日本映画なんだよなー。
考えさせられる映画を撮ろうとするのはわかるんだけど
楽しさが足りない。
楽しいと言ってもおもしろいという意味の楽しさではない。
ストーリーや細部の仕掛けの作り込みとでもいったもの。

TVドラマだったら良かったのに。

２００９年３本目（1/9）

お気楽！ 映画『マンマ・ミーア！』

映画『マンマ・ミーア！』

採点：６５点
監督：フィリダ・ロイド
キャスト：
メリル・ストリープ
アマンダ・セイフライド

ミュージカルを映画化したもの。
JAL機内で選考上映されたモノ。
ミュージカル映画はなじめない感じを持っていたが
歌はABBAの曲なので抵抗がなかった。
お気楽なストーリーで楽しめた。
邦画でお気楽映画は作り方に力が入りすぎて
うまいモノがあまり思い浮かばない。
その中で『マジック・アワー』は楽しめた。

２００９年２本目（1/7)

アクアライン

木更津はアクアラインで栄えるはずだった。
ところが、逆に流出の原因になった。
今では、品川、東京、羽田、横浜、川崎など
昨年暮れには新宿行きまでできた。
アクアラインの料金が高いせいですいているし
電車よりも安く、時間も短い。

でもトンネルの中は何度通っても
リラックスできない。

仕事始め

晩ご飯のため、いつものラーメン屋へ行った。
仕事始めのサラリーマンが酒を飲んでいた。
いくつものグループがいた。
他の店も同じような状況だった。
仕事始めのついでに新年会をやっているのか？
そんな姿と「年越し派遣村」に距離を感じる。

TVドラマ『HERO』

TVドラマ『HERO』
最終話
正月に再放送していたTVドラマの最終話の録画を見た。
木村拓哉と松たか子の２人が演じる役がさらっとしたラブストーリーになっている。
こんなにもさらさらだと物足りなさも覚える。
世の中にはこんな検事がいないというドラマ設定だが
セリフには、忘れていたモノを思い出させる。
「実際に見えている部分はほんの一部分だ」とか
「ほんのちっぽけな保身が人を殺してしまう」など。

映画『インストール』

映画『インストール』
採点　６０点
監督：片岡K
原作：綿矢りさ
キャスト：
上戸彩
神木隆之介

文芸賞を受賞した小説の映画化。
淡々と進むストーリーを映画にしたことが日本映画はまだすてたもんじゃないと思
う。
受賞作品じゃなかったら映画化できたか疑問。内容を表現するのに上戸彩を使ったの
は
正解かもしれない。他にどんな女優が適当だろうか。
もう少し違う描き方があったのではないか。監督の他の作品を見てみたい。

２００９年１本目。